白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
重点戦略の一つに、住民主体の地域づくり戦略を掲げておりますが、昨年、斎川公民館の地域づくり活動が文部科学省から最優秀公民館として表彰を受けました。斎川地区では、地域の困り事などを地域で話し合い、アイデアを出し、行動に移すということを通して、新しい価値を創造したまちづくりが推進されているものと思っております。
重点戦略の一つに、住民主体の地域づくり戦略を掲げておりますが、昨年、斎川公民館の地域づくり活動が文部科学省から最優秀公民館として表彰を受けました。斎川地区では、地域の困り事などを地域で話し合い、アイデアを出し、行動に移すということを通して、新しい価値を創造したまちづくりが推進されているものと思っております。
そういう中にあって、私は一番やはり大きかったのは、斎川公民館が文部科学省から日本一の公民館、これは東北6県初でございます。選ばれたというところが非常に大きいなと思っております。
人口減少や少子高齢化にあっても持続可能なまちであるために、地域経済の発展と強固な財政基盤を構築するとともに、文部科学省より最優秀公民館として表彰されました斎川公民館の取組のような活力ある地域社会の形成を図るため、地域を牽引する人材の育成を図るなど、「ひとづくりによるまちづくり」を推進していく必要がございます。
議員ご指摘の庁内関係各課による検討委員会につきましては、旧斎川小学校の跡地活用に係る事業公募を行うに当たりまして、昨年3回開催いたしました。 その際、旧白川中学校と旧南中学校については、文部科学省のみんなの廃校プロジェクトに登録を検討しているという報告を行わせていただきまして、その後、8月に登録を行いました。
ここ数年で斎川小学校、白川中学校、南中学校が統合され、閉校となり、大鷹沢地区においても大鷹沢小学校は将来どうなるのかという声が聞かれるようになりました。 本市の児童・生徒の数も年々減少しており、1学年1桁台の学校も複数存在しており、複式学級も存在します。
その成果があらわれていると実感したことが、先日の文部科学省主催の第72回優良公民館表彰において斎川公民館が最優秀公民館として日本一の栄誉を獲得したことであります。
これは旧斎川小学校の校舎を社会福祉法人白石陽光園様に貸し出すため、水道メーター新設及び電源工事を行うための経費でございます。 42、43ページをお開き願います。 10款3項中学校費2目教育振興費13節委託料のスクールバス運行業務委託料につきまして430万6,000円の減額を計上しております。これは福岡中学校のスクールバスの委託金額の確定などによるものであります。
第439回白石市議会定例会に当たり、損害賠償額の決定に係る専決処分2件について、東京電力への損害賠償請求について、旧斎川小学校の跡地利活用事業者との校舎貸借契約について、新型コロナウイルス対策について行政報告をいたします。
この降雨強度は、過去の降水データにより7年確率で計算しておりますが、両地区ともに排水先は一級河川の斎川になります。 今回の台風19号では、長時間の大雨により斎川の水位が上昇し、雨水管渠からの排水が滞ったことが原因であると考えられます。
129 ◯2番(佐藤龍彦議員) 水門管理については市が直接管理しているものもあれば、土地改良区、いろいろそれぞれあるとお聞きしたんですけれども、そこで確認ですが、例えば斎川にある水門について、誰が水門の管理をしているのか。
調査の結果によりまして、越河、斎川、大平、大鷹沢、白川、福岡地区において公共交通を便利に利用できない地域が存在しているという結果が出ておりまして、いわゆる公共交通空白地域が本市にあるものというものは認識しております。
市役所本庁舎、中央公民館、越河公民館、斎川公民館、大平公民館、大鷹沢公民館、福岡公民館、深谷公民館、第一小学校、大平小学校、白石中学校の11施設となっております。
開催状況でございますが、まず団体につきましては、越河、斎川、小原、大平、白川、この5地区では地区全体で敬老事業が開催されました。なお、その他につきましては自治会単位で行われております。全部で26団体でございます。それら全体の予算執行額は、そこに記載がございますとおり、295万8,287円ということになってございます。
初めに、斎川小学校の跡地利用については、斎川まちづくり協議会から要望書の提出があり、市としても平成30年度には斎川小学校跡地利用検討会議を2回開催し、検討を進めているところですという回答がございました。
その結果、例えば斎川地区におきましては、まちづくり交付金を活用した「きらり斎川笑アップ塾」事業では、中学生以上の全住民アンケート調査を実施し、対象者963名のうち、823名の回答があり、回答率85.5%と非常に高いものでありました。 このようなことからも、次世代に引き継ぐことのできる仕組みづくりと人材育成にもつながっていくものであると考えております。
それで、次2)番でございますが、昨年は斎川小学校が統合され、ことしは南中学校と白川中学校が統合されますが、これらの統合により、児童・生徒の学力への影響についてはどのように考えておられるのか、お伺いをいたします。
実施の河川につきましては6河川、白石川、大太郎川、児捨川、天津沢川、斎川、谷津川でございまして、こののり面等の除草作業を実施しております。この委託料として計上してございます。 本業務につきましては、県との協議によりまして、県のほうから一定の区間が指定されてございます。
旧斎川小学校の跡地利用の件を含めてお答えをさせていただきますけれども、今議員のおっしゃるとおり、これは一般の住宅でも同じだと思うんですけれども、住まなくなれば、風通しが悪くなって劣化が進むというのはそのとおりだと思っております。